前回の投稿から大きくは何も進んでおらず、必要なバランスが取れていないので果たして。
紙と鉛筆が捗るときはあまり心がよろしくない時なのがよろしくないがしかしなかなかに捗る。どこかにいるかもしれない近しい仲間はSNSはやっていないのか、いや、それっぽいかなみたいなアカウントをフォローしながらコツコツと書く。最近一目置く隣人たちはルーティンでもなくただ描いているように見えて頼もしい。自分の世界をまっさらな状態で紙の上に鉛筆を走らせた痕跡が新たな痕跡を生んで偶然漏れ山が、数年前に「デザイン」しようとしたが「登頂」できなかった漏れ山が生まれた。
やはり漏れ山は漏れなくては。